矛盾だらけの葬式仏教の葬儀

仏教式の葬儀は、仏教の教義輪廻転生に基づき前世および現世での罪を減じて貰い来世でも人間に転生する事を祈る場であり、仏教において5逆大罪や聖者への暴言以外の罪は赦免され転生出来るとされています。その為、焼香を行う際には仏様に死後の故人の行く末をお願いするべきですが、故人の遺影や位牌があっても仏様は何処にも存在していない矛盾があります。位牌は、そもそも韓国や中国で重んじられる儒教に起因する慣習であり、位牌を故人の魂の依代として招魂再生を意図する儒教の教義に起因しており、少しでも早く魂をあの世に送り輪廻転生させたいと願う仏教とは相反する教義が日本の葬儀には存在します。また、葬儀で行われる通夜は、現在では故人がもしかしたら生き返るかもしれないので死後24時間以上経過させる目的も含み行われる事がほとんどですが、元来は神道の殯に起因する儀礼の名残とされています。その為、仏教だけでなく神道や儒教、道教などで継ぎ接ぎだらけの為、日本仏教は似非仏教や葬式仏教と揶揄されています。